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ペンシルベニア州マッコネルズバーグ — 2015年2月24日 — オシュコシュコーポレーション[NYSE:OSK]の1社であり、高所作業台と伸縮型資材ハンドラーの世界的企業である米JLGインダストリーズ社は、2月23日から25日までニューオリンズで開催中の2015レンタルショーのJLGブース#8923において、伸縮型ブームリフト2機種と屈折型ブームリフト1機種を公開中です。400Sと460SJは伸縮型(ストレート)ブームリフト、450AJは屈折型ブームリフトとなります。全機種とも、トップクラスのプラットフォーム積載量と短いリフト時間を誇り、操作者の生産性を向上できます。使用寿命を延長するため強化されたシステム設計と新型のフードにより、稼働率と所有費用(TCO)が改善されています。
プラットフォーム最大積載量は454 kg(1,000 lb)であり、オペレーターは作業用のツールと資材を多量に積み込むことで、作業アウトプットを大きくできます。この積載能力は、市場内で競合する同サイズのブームの10~40%増しの値となります。
また、従来モデルとの比較で、油圧ホースの使用数を最大40%削減し、ホースの配管経路をより直線に近いものにしています。これにより、漏れが生じる可能性のある位置を少なくして、整備作業の必要を最小化しています。また、使用するMDIは、単に故障コードだけではなくフルテキストの表示であり、トラブルシューティングを容易にして、整備期間を短縮しています。
フードは、新素材Dura Toughを使用した新設計となりました。Dura Toughは、鋼製のように凹むこともなく、ABS製のように脆くなることもない、強固かつ柔軟なポリマーです。その結果、車両管理者は破損したフードの修理または交換のために作業時間を割く必要はおそらくありません。JLGのウルトラブームラインのリフトと同様の新型ラッチにより、容易なアクセスと閉鎖時の確実な固定を両立させています。
「JLGは、業界の動向に気を配っており、耐久性が高く、整備が容易で、操作者の生産性を高める機械への需要を満たすリフトを製造している。 こうした要素の相乗効果により、所有費用が抑えられ、顧客にとってはROIが向上する」と、JLGインダストリーズのAWP担当グローバルプロダクトディレクター、コーリ・レイモウは言います。「JLGのこうしたマシーンは、全世界の市場向けに設計されているので、移動も容易だ。舶用コンテナにそのまま乗り入れができ、輸送用にオーバーサイズのタイヤをはめ込むオプションも選択できる」と説明しています。
仕様は次のとおりです:
400S伸縮型ブーム
400SJ伸縮型ブーム
450AJ屈折型ブーム
JLG製品の詳細については、www.jlg.com/en/New-Boom-Lifts-ARA-2015を参照してください。