ペンシルベニア州マッコネルズバーグ(2011年11月10日) — 本日、Oshkosh Corporation [NYSE:OSK]の子会社で、高所作業台と伸縮型資材ハンドラーの大手メーカーである
JLG Industries, Inc.は、テキサス州サンアントニオのヘンリー・B・ゴンサレス・コンベンションセンターで11月13~15日に開催される、
特殊工具・金具販売業者協会(STAFDA)の第35 回年次総会・見本市のブース番号137~139で
LiftPod®個人のポータブルリフトの製品ラインを紹介することを発表しました。
高所作業台の製品ラインであるLiftPodは、はしごの可搬性と作業台の安定性を兼ね備えています。約$2,500で販売されており、いくつかの重要な安全機能を装備した個人のポータブルリフトであるLiftPodは、低所アクセスを必要とする作業現場にとって理想的なソリューションです。LiftPodは、種々の高さに対して、はしご、足場、移動式はしごの代替品となる、お手頃な価格の生産性の高いポータブルな製品です。
JLGは初めてSTAFDAで革新的な
LiftPod® FS60を展示します。ANSI A92.3-2006/CSA B354.1-04準拠のFS60は、ベースが76 cm (30 in)であるので完全に組み立てた状態で標準的な出入口や狭い通路を通って移動できます。作業時の高さが3.66 m (12 ft)、直立時の高さが1.8 m (6 ft)のFS60は、可動性向上のためノンマーキングの後部車輪になっています。
FS80の作業時の高さは4.27 m (14 ft)で、直立時の高さは2.44 m (8 ft)です。
リフトは、米国労働安全衛生局(OSHA)によって上位2位に挙げられている基準違反である、作業現場での転落を防止し、職場での全体的なリスクを削減します。安全性をさらに向上するため、個人のリフトは、囲まれたキャリッジと安全なプラットフォームを装備し、作業者は360度の可動域を全く手を使わずに動くことができます。
「JLGはSTAFDAのメンバーの皆様に革新的な新しいソリューションとしてFS60をご紹介すること大変嬉しく思っています。STAFDAのメンバーの皆様が、画期的な軽量設計のみならず、OSHA基準適合に対する安全専門家と施設専門家のニーズを満たすためにLiftPodがご提供する新しいソリューションの真価を認められることに確信をもっています。」とランディー・マージコラJLG Industries販売ルート開発担当ディレクターは述べています。「高所作業台市場のリーダーとして、JLGは、幅広い種々の用途に使用可能で、従来式のはしごの代替品となる、安全でしかも生産性のある製品を切望する市場ニーズに応えるために、FS60を開発しました。」
LiftPodはいかなる作業現場でも生産性を高めます。というのも、作業者はプラットフォームに入り、直ぐに作業を開始でき、たった1人で操作できるからです。リフト全体は3つの軽量コンポーネント(各22.7 kg (50 lb))から構成されています。可搬性を増すために、LiftPodは、30秒未満で組立・分解でき、分解すると、ピックアップトラック、バン、またはSUVの後部に収まります。工具や資材を最高15 kg (33 lb)まで載せられる取付可能な作業トレーも含まれており、機器の定格積載荷重は149.7 kg (330 lb)です。さらに、18ボルトのコードレスドリルまたはオプションの電源パックキットで動作し、簡単に上昇できるようになっています。
JLGブースを訪れるメンバーの方々は、LiftPodが、事務所ビルの他、産業、商業、病院、教育、およびヘルスケアの各施設を含む種々の環境においてどのように機能するかを観察するチャンスがあります。
また、LiftPodのYouTubeチャンネルではこれらの環境で機能するLiftPodを紹介しています。
STAFDAの第35回年次総会・見本市では、700以上のブースで35を超える分野の製品が展示されます。参加者は、教育セッションやワークショップに参加するチャンスがある他、その他の販売代理店とネットワーキングしたり、新製品を見たり、サプライヤーの役員と会ったり、新しい製品ラインを超たりしたりすることができます。
JLG LiftPod®の詳細は、www.liftpod.com、または当社
Facebookの地上サポートページをご覧ください。